ぎっくり腰を悪化させないための応急対処法

ぎっくり腰を悪化させないための応急対処法

こんにちは。静岡市でアロマと足心道の融合 足心アロマサロンRelease 森田美穂です。

くしゃみをした。

咳をした。

何かを持ち上げた瞬間に!?

「あっ、やっちゃったー」もう、全然動けなくなってしまうぎっくり腰。

この時の絶望感といったら、経験した人にしかわからないかもしれませんね。

慢性的な腰痛ではなく。

突然発症する、ぎっくり腰。

この時に、やってはいけないことがあります。

それはお風呂に入ること。

慢性的な腰痛の場合、お風呂で温めるというのはとてもいいですし。

痛みが楽になります。

温泉などもおすすめです。

しかし、ぎっくり腰のような突然発症した腰痛の場合は。

酷い痛みを伴っています。

患部が炎症しているからです。

お風呂に入る、温泉に入るなどして温めた場合。

一時的に痛みはやわらぎ、よくなったような気がしますが。

結果として、炎症を促進させてしまいます。

お客様の中で。

ぎっくり腰になったからと、お風呂によーく浸かってこられる方がいらっしゃいますが。

それをされてしまうと、何をしてもプラス1週間、痛みが消えるまでに増えてしまうと思ってください。

身体を触ってもらって施術してもらうのが申し訳ないからと。

お風呂に入ってから来てくださる方もいらっしゃいますが。

そんなお気遣い不要です。

なってしまったら、少しでも早く。

ご連絡いただき、足を運んでいただけたらと思います。

突然発症したぎっくり腰の場合。

その炎症が治まるよう。

応急対処法として。

温めるのではなく、冷やしてください。

氷水や保冷材などを使い、患部を冷やしてくださいね。

一番いいのは。

ぎっくり腰にならないよう。

日頃からのケア、メンテナンスをすることです。

しかし、もしもぎっくり腰になってしまわれたら。

応急処置として。

温めず、冷やして。

なるべく早く、ご連絡くださいね。

痛みが強い間は、湯船につかるのはNGですよー!!

シャワーのみにしてください。

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