坐骨神経痛で足のしびれがひどかった方が、たった一回で痛みから解放された理由/ 足心アロマサロンRelease

坐骨神経痛で足のしびれがひどかった方が、たった一回で痛みから解放された理由/ 足心アロマサロンRelease

こんにちは。静岡市でアロマと足心道の融合 足心アロマサロンRelease 森田美穂です。

静岡市駿河区にお住いの、40代 H様。

5ヶ月前から、美容師さんとしてお仕事に復帰された方です。

立ち仕事から。

ぎっくり腰、そして坐骨神経痛に。

整形外科、針、整体、他にもなんだか怪しい治療!?も行ったけれど一向に症状が改善されず。

Releaseににお越しくださいました。

実は私も長女を妊娠した16年前から坐骨神経痛。

足のしびれ。痛み。よくわかります。

そして、治療に時間がかかることも…。

出来るだけ間を空けずに4回は施術をさせていただきたい。

その旨を伝えて。1回目の施術に入りました。

初めての足心道。

まぁ、痛がっておられました。

特に親指と小指。

肝臓と、腰椎のところは。

可哀想なほど、痛がっておられて。

でも施術はやりますけどね。

そうしないとよくならないので。

5ヶ月前から、美容師さんとして仕事復帰されたということで。

やはり、立ちっぱなし。

また、コロナの影響が少し収まってきたということで。

お昼を食べる間もないほど、忙しかったそうで。

一気に腰に出たようです。

坐骨神経痛は厄介です。

治るという概念よりも。

痛みを出さずに生活できるか。

実際、私は、足心道をするようになってから、痛みが出なくなったので。

自分が、坐骨神経痛だということ。

ヘルニア持ちだということも。

普段は忘れています。

H様の痛みの出方はかなりひどく。

何もしていなくても、ジンジンと脚の外側がずっと、しびれている感じ。

長期戦を私も覚悟しました。

1回目の後。

一週間後に2回目のご予約をいただいたのですが。

2回目に来ていただいた時に。

ご来店早々。

「この一週間、全然痛みが出ませんでした!」

「本当によかったー!」

「あんな痛い思い、もうしたくないから。ちゃんと続けます」って。

私もびっくり!

実際、2回目の施術は。

一週間前とは比べ物にならないくらい、スムーズで。

「途中、寝ちゃいました」って。

一週間前は、どこもかしこも痛くて。

寝るどころじゃなかったですもんね。

なぜ、H様が。

たった一回の施術で。

厄介な。

整形外科でも、針でも改善しなかった坐骨神経痛の痛みから解放されたのか!?

それは、家でも毎日、足の指や手の指をまわしてくれたからです。

私は、施術に来られる方に。

必ず、お家でもやっていただけるようにセルフケアの方法をお伝えしています。

難しいことはすっ飛ばして。

とにかく、足の指と手の指をまわすように、刺激するように。

関節一つ一つ。

1関節、30秒。

テレビを観ながらでも、音楽を聴きながらでもいいから。

とにかく時間をかけて丁寧に。

それをH様は実践してくださって。

足心道には、“道”という字が入っています。

柔道、剣道、茶道等。

“道”とつくものは。

毎日やる。という意味があるそうです。

1日、ものすごく柔道の練習をして。

半年後にまた滅茶苦茶、稽古をしたとしても。

柔道を極めることはできません。

少しずつでも。

毎日の訓練。

その積み重ねが。

柔道家になるためには必要な道のりです。

足心道もそうです。

自分で。毎日やる。

H様のように、続けてくださると、効果は早く出ます。

ぎっくり腰や、坐骨神経痛の痛み。

あんな痛い思い、二度としたくない!!

経験した人ならわかりますよね。

2回目の施術が終わった時点で。

もう、大丈夫だなと思ったので。

次の施術は、1ヶ月後くらいをお勧めしました。

間を空けずにもう2回ほど来ていただく必要はなくなりました。

後はもう、痛みが出ないように。

あんなお辛い思いをしなくてもいいように。

美容師さんとして、生き生きと働けるように。

毎日のご自身でのケアと。

月に1回ほど。施術をさせていただければ。

ご自身が、坐骨神経痛だって。ヘルニアだって。

そんなこと、忘れてしまうようになりますよ。

最近、私が耳にした言葉の中で。

心に残っている言葉があります。

「間なく、断なく20年」

間が空くことなく。

途中で投げ出すことなく。

20年。

まぁ、この20年というのは。

取り組むもの。

取り組む人によって違ってくるので、あまり気にしなくていいのですが。

自分の身体のこと。

心のこと。

痛い時ばかり。

調子の悪い時ばかりでなく。

間を空けずに。

途中であきらめることなく。

気をつけてあげる。

ケアしてあげる。

それができるのは、自分自身だけですからね。

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