ぎっくり腰の回復を早める動き方
こんにちは。静岡市でアロマと足心道の融合 足心アロマサロンRelease 森田美穂です。
ぎっくり腰になってしまうと。
仕事を休まなくてはならない。
家事ができない。
子供の世話ができない。
お風呂やトイレに一人で行けない。
ぎっくり腰の痛みの苦しみはもちろん。
様々なできないこと、スケジュールの変更にストレスを抱える人も多くなります。
一日でも早く、回復して。
元の生活に戻りたいと思いますよね。
そうはいっても、ぎっくり腰は。
なった直後の痛みは激しく、寝たきりになってしまうこともしばしば。
そんな時はまずは横になって、膝を曲げて。
腰に負担のかからない姿勢で安静にするしかありません。
一般的に、ぎっくり腰は。
3日激しく痛み、1週間で治まるといわれています。
でも実際には。
1週間以内に40%の人が。
3週間で60~85%の人が。
6週間以内に90%の人が回復するというデータがあります。
1週間以内と、6週間以内!?
ずいぶんと違いますね。
出来れば1週間以内に。一日も早く回復したいと願うところ。
どうしてこんなに差が出てしまうのかというと。
最初の安静の時間が関係してきます。
3日以上の安静は回復が遅くなると言われているんですよ。
ぎっくり腰になってしまったら、まずは安静にしますが。
数十分~数時間すると、少し動けるようになったり。
痛みが和らいでくると思います。
その時に。
怖いとは思いますが。
動いても多少の痛みがあるくらいなら、日常生活にもどってください。
特別な運動や動きをする必要はありません。
私たちは、立つ、歩く、座るなど。
普段の生活の中で、自然と十分に筋肉を使う動きをしています。
もちろん、痛みがあってとても動けそうもない時は無理をしないで。
ただ、数日間の安静であっても。
筋肉や体力が低下して、回復は遅れます。
3日以上の安静はかえって回復を遅らせてしまいます。
回復を早めるためにも。
3日以内に。
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